![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
「矯正歯科いしかわ」院長 元日本歯科大学歯学部歯科矯正学教授 石川 晴夫(いしかわ はるお) 歯学博士 1948年,東京生まれ |
|
![]() |
祖父、父、兄ともに歯科医師。祖父である石川正策が、大正9年に日本橋に石川歯科医院を開設、その後、関東大地震に被災したために大正14年に銀座の地に移転、昭和41年には、現在の石川ビルに診療室を移し、その後、父である石川弘光の代を経て、現在は、兄の石川文一に受け継がれ、一般歯科治療に携っています。 IOS-GINZA代表、矯正歯科いしかわの院長、石川晴夫は、1974年に日本歯科大学歯学部を卒業後(2 :学術優秀賞)、直ちに同大学歯学研究科大学院に入学、78年に修了し、歯学博士の称号を取得しています。その後、米国に留学し、米国ワシントン大学歯学部大学院に入学、82年修了し、Master of Science in Dentistry の称号(3 :1_修士号の学位(MSD)、2_大学院修了証)を取得しています。この間、米国で歯科医師として診療活動を行いながら、矯正歯科学の研究も続け、90年には日本では数少ないアメリカ矯正歯科学会(ABO)専門医の資格を取得(4 :12_ABO合格証)、91年には日本歯科大学歯学部歯科矯正学教室の主任教授を拝命しております。2000年に同大を退職するまで、20年以上に及ぶ大学、大学院での教育、臨床、和文英文合わせ250以上に及ぶ論文、IADR等での海外学会をはじめ150以上に及ぶ国内外での研究報告や講演、数十冊に及ぶ教科書や参考書を執筆し、さらにJournal of Dentistry (1993-2002年)、 Angle Orthodontists (1996-2004年)のEditorial Board メンバーとして、また、International Association of Dental Research Fellowship member(1999-2003年)を歴任し、現在、世界で最も権威ある専門雑誌であるアメリカ矯正歯科学会雑誌の Editorial Review Board メンバーとして活躍中です。その他、これまで日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会、顎関節学会、顎変形症学会などの評議員、理事、歯科医師国家試験委員などの役職を兼務し、臨床に、研究に、教育に実績を積み重ねてきています。大学、大学院での長年の臨床、研究、教育の経験を生かし、2001年に「矯正歯科いしかわ」を銀座に開院し、院長となり、子供から年配の人まで幅広い患者さんの矯正治療に携わっています(5 :診療室の写真)。また、パソコンなどのIT関連機器を多用し、歯学に関する学術、技術情報研究会「IDS-GINZA・Total Solutions for Orthodontics」(http://ids.gin-za.jp)を設立し、最も新しい歯科矯正治療を提供すると同時に、現代歯科矯正学の普及に務めています。
|